マルタ/女優:クリスティナ・ヤンダ
1952年生まれ。1975年、ワルシャワ国立演劇大学卒。映画と演劇を舞台に活躍するポーランドを代表する名女優である。彼女は、これまでアンジェイ・ワイダ、クシシュトフ・キェシロフスキ、クシシュトフ・ザヌッシ、ヴォイチェフ・マルチェフスキ、ピョトル・シュルキン、アンジェイ・バランスキなどの監督作品に出演した。監督としては、1995年に「種(ペストカ)」という作品でデビュー、グディニャ・ポーランド劇映画祭で新人賞を受賞した。そして、テレビシリーズなど、いくつかの作品の監督を手掛けている。2005年、ワルシャワに夫のエドヴァルト・クウォシンスキとともに、個人劇場「ポロニャ劇場」を設立した。


アンジェイ・ワイダ監督「大理石の男」(1977)
アンジェイ・ワイダ監督「鉄の男」(1981)
リシャルト・ブガイスキ監督「尋問」(1982)
1990年カンヌ国際映画祭 最優秀女優賞
クシシュトフ・キェシロフスキ監督「デカローグ 第2話」(1988)
ヴァルデマル・クシステク監督「生きることから解放されて」(1992)
1992年サン・セバスチャン国際映画祭 最優秀女優賞
クシシュトフ・ザヌッシ監督「性によって感染する病としての人生」(2000)
アンジェイ・バランスキ監督「数人の人、わずかな時間」(2005)
2005年 ポーランド劇映画祭 最優秀女優賞
ボリス・ランコシュ監督「裏面」(2009)